SDGsへの取り組み
SDGsとは2015年9月の国連サミットで採択された「Sustainable
DevelopmentGoals(持続可能な開発目標)」の略称です。
国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成すべき17の目標が掲げられています。
武豊屋は「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、積極的な取組みを通じて持続可能な社会の実現に貢献致します。
働きやすい職場づくり
年齢・性別を問わない多様な人材を採用し、社員一人一人に寄り添った教育体制を確立、社員が働きやすい職場環境づくりを目指します。
○有給取得100%○女性社員雇用の推進
環境配慮
省エネの推進や、再生可能エネルギーの活用により、事業活動を通じた環境負荷低減に取り組む。カーボンニュートラル、脱炭素社会に向けて邁進致します。
○ハイブリッド車の導入○電気自動車の段階的な導入
地域貢献
地域コミュニティやボランティア団体の活動を通じて、地域社会の発展・成長に取り組み、半田市が持続可能な地域になる活動・サポートを行っております。
○地元人材の積極採用○地域団体の所属
カーボンニュートラルとは
「温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させること」を意味します。
2020年、日本政府は2050年までに温室効果ガスの排出を全体として0にする、カーボンニュートラルを目指すことを宣言。
半田市をはじめ、全国の749自治体が
「2050年までに二酸化炭素排出実質ゼロ」を表明しており、
私たちの営業エリアの市町村も脱炭素に向けた取り組みを推進しています。
日本のCO2排出量のうち産業部門の40%を占めているのが鉄鋼業界であります。
業界を取り巻く状況から鑑みても、私たちが一早く脱炭素に向けた取り組みを推進することには大きな意義と
メリットがあると考えます。
私たちはカーボンニュートラルへ取り組み、CO2排出量削減を進めていきます。
武豊屋のCO2(温室効果ガス)
削減への取組み
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< Scope1・Scope2 >
- CO2排出源となる「ガソリン・軽油・電気・プロパンガス」の削減計画
- 2021年 約184t排出のあったCO2を毎年3%ずつ
減らします。 - 2050年 CO2排出量0へ。
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< Scope3 >
- 在庫によるCO₂排出量と削減計画
- ※2022年9月1日現在の在庫総重量に対して高炉材:電炉材割合 50% : 50%。
- CO2排出の少ない電炉材を導入。
- 高炉製品の割合を毎年3%ずつ減らします。
武豊屋はカーボンニュートラルCO2削減活動を率先して行い私たちが住むこの地球の環境問題解決の為、
これからも尽力致します。